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ソニー生命、「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人超に

ソニー生命は2006年度より、社会に羽ばたく子どもたちに向けて、同社のライフプランナーが講師を務める、「ライフプランニング授業」を全国各地の小学校、中学校、高校、大学、専門学校等の教育機関で行っている。
この度「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人を超え202,361人となった(2023年3月末時点)。近年は、子どもたちの社会的自立を促す「キャリア教育」、金融リテラシーの向上を目指す「金融経済教育」、成人年齢引き下げに対応する「消費者教育」等のプログラムとして多くの教育機関に採用され、2022年度の実施校数は195校(対前年度比約1.7倍)、受講者数は16,771人(対前年度比約1.2倍)になった(2023年3月末時点)。
「ライフプランニング授業」は、ライフプランニングの疑似体験を通し、子どもたちの今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことで、人生を計画的に生きること、夢や目標に向かって努力することの大切さを学んでもらうことを目的としている。
同社はこの取組を、未来を担う子どもたちのため、今後も推進していく。

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