新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ソニー生命、「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人超に

ソニー生命は2006年度より、社会に羽ばたく子どもたちに向けて、同社のライフプランナーが講師を務める、「ライフプランニング授業」を全国各地の小学校、中学校、高校、大学、専門学校等の教育機関で行っている。
この度「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人を超え202,361人となった(2023年3月末時点)。近年は、子どもたちの社会的自立を促す「キャリア教育」、金融リテラシーの向上を目指す「金融経済教育」、成人年齢引き下げに対応する「消費者教育」等のプログラムとして多くの教育機関に採用され、2022年度の実施校数は195校(対前年度比約1.7倍)、受講者数は16,771人(対前年度比約1.2倍)になった(2023年3月末時点)。
「ライフプランニング授業」は、ライフプランニングの疑似体験を通し、子どもたちの今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことで、人生を計画的に生きること、夢や目標に向かって努力することの大切さを学んでもらうことを目的としている。
同社はこの取組を、未来を担う子どもたちのため、今後も推進していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、北海道岩内町および深川市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

大同生命、法人契約の保険料口座振替手続きがネットで完結~法人の加入手続きを完全ペーパーレス化・印鑑レス化

損保

損保ジャパン、株式会社USEN Camera Solutions、9月からカスハラ対策サービス「USEN Camera Biz サポート」販売~事前予約受付を開始

生保

ライフネット生命、保険金・給付金の最短当日支払いを開始

生保

ソニー生命、加賀市と包括連携協定に向けた基本合意を締結

損保

ソニー損保、運転特性を計測する「GOOD DRIVE アプリ」のコミュニティサイト「みんなのGOOD DRIVE コミュニティ」を新設

損保

東京海上ホールディングス、東京海上日動、Salesforceと戦略的提携~AI の高度活用を前提とした業務プロセス再設計による、お客様体験の更なる向上

損保

東京海上日動、年金・満期返戻金等の確定申告時におけるマイナポータル連携を2月から開始

生保

大同生命、社長が声をかけあうサイト「どうだい?」会員数10万人突破

損保

損保ジャパン、「お客さまの声白書2025」を発行

関連商品