新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

生保協会、生命保険契約照会制度の利用料金改定

生保協会は、このほど、生命保険契約照会制度(※)の平時利用の利用料金について、以下のとおり2026年4月から改定することを決定した。
【平時利用の利用料金】
○改定前(2026年3月31日以前の新規申請分)
・WEB申請・書面申請共通 3,000円(税込)
 ↓
○改定後(2026年4月1日以降の新規申請分)
・WEB申請:6,000円(税込)
・書面申請:7,000円(税込)
本制度は、超高齢社会の進展が続き、高齢者が独居のまま亡くなる事案や認知症患者の増加等、家族等・本人が生命保険契約を把握しきれない事案の増加が想定されたことから、確実に保険金請求を行うための制度として2021年に創設された。
制度開始以降、契約照会申請件数は増加しており、今後も同様の傾向が見込まれる中、システム関係費及び郵送費等の運営コストの増加等が発生している現状等を踏まえ、持続可能な制度運営の観点から、平時利用の利用料金を改定する運びとなった。
なお、災害時利用については、引き続き無料で利用できる。
同会は、今後とも本制度を通じて、超高齢社会に関する課題の解決に貢献していく。
(※)生命保険契約照会制度
同居または生計を一にしている人および親族等が死亡した場合や、認知判断能力が低下した場合(平時利用)、災害時に死亡・行方不明となった場合(災害時利用)に、本人(死亡・認知判断能力が低下した人、災害時の死亡・行方不明者)が契約者または被保険者となっている生命保険契約の有無を、同会がまとめて同会会員の生命保険会社に照会する制度である。
平時利用ではWEBまたは書面、災害時利用では電話により手続きを行う。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

生保文化センター、ねんきんガイド改訂

生保

第一生命、企業の経営課題を多角的に支援する、一体的な非保険ソリューションの提供を開始

損保

共栄火災、「住所・電話番号変更手続き(個人用火災総合保険)」と「事故受付(個人用火災総合保険)」のサービスを開始

生保

住友生命、「管理職が知っておきたい部下のヘルスケア研修」を実施

生保

日本生命、新契約申込手続き時に「iPhoneのマイナンバーカード」を用いた本人確認を開始

生保

なないろ生命、LINE公式アカウント開設

生保協会・団体

生保協会、「郵政民営化法等の一部を改正する法律」成立について

損保

三井ダイレクト損保、ネット型損保初、マイページログイン専用の「ボイスエージェント」サービスを開始

生保

朝日生命、みてかんじてつながる劇体験「優良児童劇等公演事業」に協賛

生保

SOMPOひまわり生命、「ライフエンディングサポート関連セミナー」を開催

関連商品