共栄火災、海の中道はるかぜマラソン大会を開催
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共栄火災は、市民マラソンイベント「海の中道はるかぜマラソン大会」に1997年から協賛し、現在では「共栄火災スポーツフェスタ」として定着している。
国営・海の中道海浜公園で毎年開催され、36回を数える同大会は、初めてのリアル大会とオンライン大会の同時開催となり、全国各地から多くのランナーが参加した。
玄海灘や博多湾を見晴らす開放的なエリアとして広く親しまれる国営・海の中道海浜公園で毎年開催される「海の中道はるかぜマラソン大会」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、近年、リアル大会の開催ができず、この2年間はオンライン大会として実施してきたが、今回は3月5日(日)に4年ぶりのリアル大会が開催された。
今年のリアル大会は3㎞に限定したコースとなったが、天候にも恵まれ、シングル部門と親子で走るファミリー部門の2種目で、大いに盛り上がった。
また、オンライン大会は2月27日(月)から3月12日(日)の2週間を開催期間として、期間中は全国どこでもお気に入りのコースを、時間帯も自由に走ることができる大会である。
ハーフマラソンを走破した参加者には、大会コースをWEB上でたどる「フィニッシャー専用ムービー」を用意するなど、海の中道海浜公園のマラソンコースが体感できるようになっている。