SBI損保、アプラスと連携して「SBI損保の自動車保険」「SBI損保のがん保険」を提供開始
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SBI損保は、新生銀行グループの株式会社アプラス(以下「アプラス」)と損害保険代理店委託契約を締結し、2022年12月22日から、アプラスと連携して「SBI損保の自動車保険」「SBI損保のがん保険」の募集を開始する。
「SBI損保の自動車保険」と「SBI損保のがん保険」は、いずれもWebでお申込みを完結できる商品である。
このたびの連携により、SBI損保のインターネットを活用した保険販売ノウハウとアプラスの幅広い顧客基盤を活かし、SBIグループとしてお客さまに満足するサービスを提供することが可能となる。
「SBI損保の自動車保険」は保険料の安さ以外にも、AI-OCR搭載「カシャッとスピード見積り(通称:カシャッピ(R))」やWebサイトの継続的な改善により、「見積りの取りやすさ」「Webサイトの見やすさ」などさまざまな「やすさ」を追求している商品である。
「SBI損保のがん保険」は、公的保険診療の対象となるがん治療費の自己負担分に加えて、先進医療および自由診療の対象となるがん治療費も実額補償するがん保険である。保険商品で唯一の「AskDoctors医師の確認済み商品」)であり、100名中93%の医師が「他の人に勧めたい」、85%の医師が「自身で利用したい」と回答した商品である。
SBI損保は、このたびのアプラスとの連携を通じ、SBIグループの基本観である「顧客中心主義」のさらなる追求に努めていく。