SBI損保、三井住友カード、三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella」を用いた自動車保険募集の取り組みを開始
SBI損保と、三井住友カード株式会社(以下「三井住友カード」)は、2023年1月より、三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella(カステラ)」を用いて、自動車保険の募集に関する取り組みを開始する。
三井住友カードの膨大なキャッシュレスデータを活用したデータ分析支援サービス「Custella」によるマーケティングを通じ、三井住友カードの会員さまへ、保険見直しやライフステージの進展に合わせて、より適切なタイミングでSBI損保の保険商品を案内していく。
SBIインシュアランスグループ株式会社と三井住友カードは、2022年11月、オンラインを基盤とした保険事業での協業に向け、業務提携に関する基本合意書を締結した。今般の取り組みは、本業務提携の具現化の第一弾となるものである。
SBI損保は、SBIグループの「オープン・アライアンス」戦略の下、さまざまな分野の事業法人との連携によってグループシナジーとデジタルテクノロジーの活用を推進している。三井住友カードは、お客さまに「安心・安全」「便利」「お得」に利用できるキャッシュレス社会の実現を目指して、総合決済カンパニーとして幅広いサービスを提供している。
今後も、SBI損保と三井住友カードは、お客さまにより満足できるサービスを提供するため、双方の強みを活かしたさらなる協業の可能性を追求していく。