大同火災、コールセンターにおける多言語対応を開始
大同火災は、コールセンター(事故受付センター、ゆいゆいサポートセンター)における多言語対応サービスを開始する。
本サービスは、自動車事故の連絡やロードサービスの依頼において、日本語によるコミュニケーションが困難な場合にも、通訳オペレーターを介して多言語でのやり取りを可能とするものである。
■サービス導入の背景
2022年10月からの台北-那覇の直行便再開等、インバウンドが再開し、今後訪日外国人観光客が増加していくことが見込まれる。このような環境変化を受け、コールセンターにおいても多言語対応のニーズが高まっていることから、対応サービスを拡充することとした。
なお、3か国語(4言語)からスタートするが、利用状況に応じて対応言語は拡充していく予定である。