SBI損保、がん保険で健康サポートサービスの提供開始
SBI損保は、2022年10月11日(火)から、SBI損保のがん保険[自由診療タイプ](がん治療費用総合保険)の福利厚生プラン(以下、「SBI損保のがん保険(福利厚生プラン)」)への自動付帯サービス『SBI損保 健康サポートサービス』(以下、「本サービス」)の提供を開始する。
本サービスは、ティーペック株式会社が提供する「がん治療と仕事の両立支援サービス」「24時間健康相談サービス」「介護相談サービス」「セカンドオピニオン手配サービス」「受診手配サービス」の5つのサービスで構成される。
健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスに関するお悩みへのサポートや、さまざまな病気の治療におけるセカンドオピニオンおよび受診医療機関の手配など、「がん」以外の疾病や症状の相談事にも幅広く対応可能なサービス内容となっている。また、がん治療における不安・ストレスに関するカウンセリングや支援、仕事との両立に関するアドバイスを提供する「従業員向け」のサービスや、がんに罹患した従業員が働きやすい社内体制の構築・制度設計に関するアドバイスを提供する「人事ご担当者さま向け」のサービスなど、がん保険と親和性の高いサービスも用意している。
『SBI損保 健康サポートサービス』は「SBI損保のがん保険(福利厚生プラン)」に自動付帯され、お客さまは5つのすべてのサービスを無料で利用できる。
SBI損保では、がん保険による経済的な安心の提供はもちろん、健康・医療全般に対応する高品質なサポートを通じて、がん保険の枠を超えた安心を提供したいと考え、本サービスを導入することとした。
今後も、契約しているすべての企業がより一層満足するよう、また、これから新たに契約を検討される企業の企業経営の一助となるよう、努めていく。