SOMPOホールディングス、高松市のデジタル田園都市構想において、ヘルスケア分野のサービス提供決定
SOMPOホールディングスとSOMPO Light Vortex(以下「ライトボルテックス」)は、「デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装 TYPE3)」に採択された高松市が計画する「フリーアドレスシティたかまつ(FACT)」実現のため、高松市と連携協定を締結し、協働で本事業の社会実装を推進することとなった。
デジタル技術の活用により、地域の個性を活かしながら、地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指す「デジタル田園都市国家構想」推進のため、政府は交付金制度を設けて、取組み事業を募っていた。
このたび、高松市が掲げる計画が、「デジタル田園都市国家構想推進交付金」の対象として政府に採択され、SOMPOホールディングスとライトボルテックスは、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、「地域データを地域で持続的に活用する仕組みづくり」や「健康データを活用したPHR(Personal Health Record)への足掛かり」等に向けた取組みを行うことにより地域経済活性化・地域課題の解決に資することを目的として、高松市と連携協定を締結し、協働で本事業の社会実装を推進することとなった。
高松市は、「デジタル田園都市国家構想」を先導し早期にサービスを実現していくTYPE3(リーダー)として採択されており、SOMPOホールディングスとライトボルテックスは、デジタル田園都市におけるヘルスケア分野の新しい価値の早期創出を目指して取り組んでいく。