チューリッヒ保険、第四北越銀行と提携し口座保有者へテレマーケティングおよびダイレクトメールによる傷害・医療保険の案内を開始
チューリッヒ保険は、第四北越銀行と提携し、同行の預金口座所有者に対し、テレマーケティングおよびダイレクトメールによる傷害・医療保険の案内を開始する。お客さまとの非対面での接点拡大を目指す。
チューリッヒ保険は、銀行やクレジットカード会社など多くの会員顧客を持つ企業と提携し、ダイレクトメールやテレマーケティングの手法で傷害保険や医療保険を案内している。これまでに提携した企業は100社を超え、このうち銀行との提携は33行目となる。第四北越銀行では来店の機会や、接点の少ないお客さまへ非対面での接点を拡大したいとの意向により、今回の提携に至った。これにより同行は、窓口におけるコンサルティングに加え、来店の機会が少ないお客さまへも保険商品を案内することが可能となり、お客さまの利便性とロイヤリティの向上が図られる。
◎テレマーケティングでの案内
同行に預金口座を持つお客さまに対し、事前にハガキにより保険商品を案内し、さらに電話で商品内容の説明を行う。対象のお客さまは、申込書を記入することなく電話のみでお申し込みが完了できる。月々少額の保険料でケガによる死亡、入院・手術などを補償するプランや、医療補償プランに加入できる。
◎ダイレクトメールでのご案内
同行に預金口座を持つお客さまに対し、順次ダイレクトメールにて傷害保険を案内する。対象のお客さまは、申込書を返送するだけで、交通事故による死亡補償または入院一時金補償を一定期間無料(同行が保険料を負担)で受けることができる。また、希望のお客さまは、月々少額の保険料で死亡、入院・手術などを手厚く補償する追加プランにも併せて加入できる。