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アクサ損保、12月13日に自動車保険を改定

アクサ損保(以下「アクサダイレクト」)は、保険始期日が2022年12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」の契約を対象に、以下の改定を実施する。
○グリーン・インシュアランス・プロダクト(環境に配慮した保険商品)の導入
1)EV割引の新設
契約の車が自家用8車種※1である場合、型式発売年月が2016年1月以降、かつ、同社が定めたEVまたはPHEVに対し1,500円※2の割引を適用する「EV割引」を新設する。バイク保険にも適用される。電動バイクに対してEV割引を適用するのは業界初※3となる。バイク保険での適用には、見積り・申込み等の手続きの際に定格出力区分を申告することが条件になる。
2)EV充電設備補償特約の新設
自家用8車種※1を対象として、充電設備に車が衝突した、落雷・水災等の被害を受けた等、偶然の事故により自宅駐車場等に設置しているEV充電設備に損害が生じた場合に、保険期間を通じて20万円を限度として保険金を支払う「EV充電設備補償特約」を新設する。※4落雷・水災や他の車等の衝突など偶然の事故全般を補償する自動車保険の特約は業界初※3となる。
【割引の新設】
3)無事故割引
保険期間1年以上の前契約があり、前契約の保険期間中に3等級ダウン事故・1等級ダウン事故のいずれもない場合に※5、2,000円※2の割引を適用する「無事故割引」を新設する。※6
アクサダイレクトでは保険始期日が2022年5月10日以降のご契約より、現在20等級で無事故のお客さまには他社からの切り替え初年度からでも保険料を割り引く「20等級継続割引」※7を提供している。今回さらに「無事故割引」を適用することで、長く無事故を続けている安全運転ドライバーの「無事故を続けているのに保険料が下がらない」という声に応える。
4)お客さまページ複数契約割引
同社の自動車保険またはバイク保険を契約中の人方が、Emma by アクサ(お客さま専用ページ)にログインし、申込可能な期間(保険始期日の60日前から前日まで)に新規で自動車保険やバイク保険の見積りを完了した契約に1,000円※2の割引を適用する「お客さまページ複数契約割引」を新設する。2台以上の車・バイクを所有する人は、自動車保険、バイク保険をまとめて契約すると保険料が割り引かれる。
【特約の新設】
5) 鍵交換費用補償特約
契約の車の鍵の盗難・紛失※8があった場合や盗難後に手元に戻った場合、以後の盗難を防止するために、契約の車の鍵および錠を交換する費用について、10万円を限度に※9保険金を支払う「鍵交換費用補償特約」を新設する。車の鍵の紛失に対応した鍵交換費用の補償は業界初※3となる。
スマートキーが普及するなか、車の鍵の盗難・紛失による鍵および錠(シリンダー・イモビライザーの電子IDコード)の交換には、費用や時間がかかる。この特約では、「契約の車の鍵が盗難にあった」または「鍵を紛失した」といった場合に、鍵および錠の交換時に発生する、レンタカー費用、搬送費用、宿泊費用、移動費用、開錠費用も3万円を限度に※9支払う。
6) 車両新価特約
お客さまからの多くの要望の声に応え、車両保険の対象となる事故※10により、契約の車が全損であったり、損害の額が新車保険金額の50%以上となる場合などで車の買替または修理をした場合に、新車保険金額を限度に支払う「車両新価特約」を新設する。通常の車両保険では、年数を経るごとに車両の価値の低下に伴い、車両保険金額は減少していく。この「車両新価特約」を車両保険にセットいただくことにより、大きな損害が生じた場合に保険金で同等の新車を購入することが可能になり、手厚い補償でカーライフをサポートする。この特約は、保険期間の末日の属する月が契約の車の初度登録(検査)年月の翌月から起算して61か月以内である場合に申込みできる。
7) レンタカー費用補償特約
車両保険の対象となる事故により契約の車の代車としてレンタカーを借りた場合※11、レンタカー費用について、保険金日額を限度に保険金を支払いする「レンタカー費用補償特約」を新設する。
【「配偶者」の範囲拡大】
「配偶者」の定義に「同性パートナー」を含める。これにより、同性パートナーを「配偶者」として補償の対象に含めることやノンフリート等級の引継ぎなどが可能となる。
これらの改定により、お客さまの多様なライフスタイルから生まれるさまざまなニーズに応える保険料と充実の補償内容で今まで以上に安心のカーライフをサポートする。
今後、日本で普及が見込まれる、EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド自動車)に対しては、「EV割引」「EV充電設備補償特約」を新設し、電気自動車の普及を促進することで環境負荷低減に貢献していく。
※1:自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車、自家用小型貨物車、自家用軽四輪貨物車、自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)、自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)、特種用途自動車(キャンピング車)
※2:分割払いの場合、一括払いの場合と計算方法が異なる。
※3:国内の自動車保険会社19社における同社調べ(2022年8月現在)
※4:契約の車が「EV割引」の適用対象となる場合にセットできる。建物の火災保険と補償が重複することがある。また、「EV充電設備補償特約」は自動車保険のみ対象の特約となる。
※5:前契約の保険会社は問わない。中断証明書(国内・海外)を使用して加入する場合も割引の適用対象となる。また、前契約の保険期間が1年超の長期契約で事故がある場合でも、所定の条件を満たすときは割引が適用される。
※6:保険料の改定や契約条件により、無事故割引が適用された場合でも前契約より保険料が上がることがある。
※7:現在19等級で新たに20等級になった場合には適用されない。
※8:遅滞なく遺失届を提出したものに限る。
※9:保険期間を通じ1回のみの支払となる。
※10:盗難は除く。
※11:同社が指定するレンタカー会社でレンタカーを借りた場合に限る。

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