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セゾン自動車火災、防災に対する意識調査を実施

セゾン自動車火災は、全国的に自然災害が頻発し、激甚化が見られる昨今、各家庭においてどの程度防災意識を持ち、実際に対策を行っているのか、明日の防災の日を前に全国の20歳以上の男女1,095名を対象に「防災に対する意識」について調査を実施した。
【主な調査結果】
1.家庭での災害への備えについて、十分に備えられている人はたったの6%!
2.災害への備えについて、3割の人は1度も家族と話し合ったことがない!また、7~8割の人が金銭面や食糧、いざというときの連絡手段に不安を感じている!
3.近頃話題の防災セット。若い人ほど防災セットを持っているという結果に。3万円以上の防災セットを備えている人は20~30代に多く見られた。
【調査結果まとめ】
上述の調査結果のとおり、程度の差はあるものの、多くの人が災害に対して何らかの対策を行っていることがわかった。
一方で、その備えが十分と考える人は少なく、「どの程度の備えがあれば十分なのかがわからない」という漠然とした不安を抱えている人や、いつ発生するかわからない災害に対して日常的に考えることを後回しにしてしまっている人も多く見受けられる。明日の防災の日(9月1日)をきっかけに、家族間でどのような備えが必要なのかを話し合う機会を設けてみてはどうだろうか。
セゾン自動車火災では、ポータルサイト『SA・PO・PO』において、スマートフォン一つで「気軽に」災害への備えを始めることができ、万が一の災害発生時から被災後まで役立つ情報や「便利な」サービスを幅広くラインアップした「防災サービス」を提供している。

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