あいおいニッセイ同和損保、ドイツAutohaus誌の自動車ブランド保険評価で現地トヨタ保険が9年連続11回目の総合1位を獲得
あいおいニッセイ同和損保では、欧州子会社である欧州あいおいニッセイ同和社(以下ADE)およびToyota Insurance Management(以下TIM)のドイツ支店が運営する現地トヨタ保険が、ドイツ最大の自動車・ディーラー業界誌「Autohaus」で毎年実施する自動車ブランド保険のディーラー満足度調査において、2021年度総合1位を獲得し、2013年から9年連続・通算11回目の最優秀賞を受賞した。
ディーラー満足度調査は、1957年創刊の自動車業界誌である「Autohaus」が2009年から開始した調査で、自社ブランド自動車保険を持つ17メーカー・ブランドのディーラーを対象に、本調査を通じて自動車ディーラーと保険パートナー(保険引き受け会社等)との関係をより強化し、顧客サービスの向上に繋げることを目的に実施しているもの。
約500のディーラーを対象に、約800件の聞き取り調査を実施。評価項目は8分野19項目(商品内容、販売支援策、損害サービス、ディーラーパッケージ商品、営業支援体制、内務事務体制、営業戦略、イメージ・カスタマーサポート)で、各ディーラーが上記調査項目に対して6段階で評価する(1が最高点)。
●受賞ポイント(評価概要)
・19項目全てで首位を獲得し、総合1位を獲得
・総合得点は昨年同様で1.69点(2位1.91点、3位2.03点)
・トヨタ保険は他のブランドと比較し「別格な地位」との評価を取得