新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

セゾン自動車火災、新サービスサイト『SA・PO・PO(サ・ポ・ポ)』をリリース

セゾン自動車火災は、新たなサービスサイト(通称:『SA・PO・PO(サ・ポ・ポ)』、(以下「SA・PO・PO」))を6月29日にリリースした。
1.導入の背景・目的
同社はこれまで、インターネットを通じてリーズナブルな保険を提供するとともに、契約したお客さまに万が一の事故の際の安心を届けてきた。
今般、従来の保険の提供価値に加え、お客さまの「日常」にも、「安心」「便利」「お得」なサービスを提供していくことを目指し、新サービスサイト『SA・PO・PO』をリリースした。
2.『SA・PO・PO』について
『SA・PO・PO』では、同社が取り扱う自動車保険および火災保険と密接に関わるカーライフや防災などの分野における、品質・利便性に優れた様々なサービスの紹介や提供を行う。
『SA・PO・PO』は、同社のマイページIDを使用し、特設サイトよりログインすることで利用できる。契約者の方はもちろんのこと、同社に契約のないお客さまであっても、同社マイページを作成することで、利用が可能である。
3.『SA・PO・PO』第一弾「カーライフサービス」について
『SA・PO・PO』の第一弾として、自動車利用者へのユーザー調査を実施し、安心・便利でお得なカーライフサービスを厳選した。このサイトに来れば「何かイイものが見つかる!」をコンセプトに、品質と利便性に優れたサービス提供事業者との提携により、「自動車を使用されるすべての皆さま」にとって、日常から利用できる給油や駐車のサービスはもちろん、新車購入から車検・買替えまで、さまざまなシーンで利用できるサービスを紹介する。
4.今後の展開
同社は、多くのお客さまに『SA・PO・PO』を利用することで、お客さまの声や社会のニーズに沿った、より安心・便利でお得なサービスを拡充していく。また、カーライフサービスに続く第二弾として、災害に備えるための有用な情報を提供する「防災サービス」を予定しており、その後も、サービスの領域を順次拡大していく。
同社は、「デジタルで保険を体験することが当たり前の世界を作り、お客さまの豊かな人生の実現をサポートし続ける存在」となることをミッションとして掲げ、デジタル技術を活用した独創的で革新的な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの安心・安全な生活をサポートすることを目指していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大同生命、未来の経営者を育む職業体験イベント『おしごと体験はどうだい?in仙台~こどもと中小企業をつなぐプロジェクト2025~』今年は仙台で開催

生保

第一生命、第77回「保健文化賞」受賞者を決定

生保

PGF生命、「PGF生命LINE公式アカウントお友だち登録キャンペーン」を実施

生保

大同生命、AI技術で進化するコールセンターサービス、9月1日始動

生保

三井住友海上あいおい生命、脳の健康をサポートする「スマート脳ドック」の提供を開始

生保

アクサ生命、「健康経営サポートパッケージ」を拡充仕事・介護の両立支援と禁煙に関するサポートを提供

生保

アフラック生命、がん保険の累計支払証券数が500万件を突破

生保

ライフネット生命、保有契約件数65万件を突破

損保共済

JA共済、『デジタル防災訓練』をJA共済アプリで公開

生保

住友生命、北海道岩内町および深川市においてVitalityを活用した連携事業を開始