新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

SBI損保、JFRカード株式会社が発行する大丸松坂屋カードの会員へ「SBI損保のがん保険」団体保険のサービス開始

SBI損保は、2022年6月1日(水)より、J.フロント リテイリンググループ(以下、JFRグループ)で決済・金融事業を推進するJFRカード株式会社(以下「JFRカード」)の大丸松坂屋カード会員を対象に「大丸松坂屋カード実額補償がん保険」(※1)の提供を開始する。
「大丸松坂屋カード実額補償がん保険」は、入院費用も、手術費用も、通院費用(※2)も、かかった分を支払う団体がん保険である。公的保険診療だけでなく全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するので、万一がんに罹患した際も、患者さまは自身が望む最適な治療を受けることができる。「大丸松坂屋カード実額補償がん保険」ではJFRカードを団体契約者とすることで、カード会員にお手頃な保険料で加入することが可能となる。
SBI損保は、所属するSBIグループの「オープン・アライアンス」戦略のもとでさまざまな分野の事業法人との連携を強化し、販路の拡大やサービスの拡充を図っている。
JFRグループは、決済・金融事業をグループの大きな成長余地のある中核事業として位置付け、拡大を進めている。JFRカードはくらしの「あたらしい幸せ」を支える決済・金融サービスのベストパートナーを目指している。お客さまの充実した「くらし」を実現する金融サービスを提供することをミッションとしている。
今後もSBI損保とJFRカードはお客さま満足度向上を目指して、さらなるサービスの追求、拡大に努めていく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」
※2 通院治療費は契約ごと(5年ごと)に1,000万円までとなる。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大同生命、「重度がん保障Jタイプ」「Jワイド特約Plus」を発売

損保

SBI損保、2025年3月期の主要業績を発表

生保

T&Dフィナンシャル生命、つみたて投資&保険「つみたて継続保険」サービスの提供開始

生保

ソニー生命、「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」等を発売

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに東邦銀行で販売開始

損保

SBI損保、【ダイレクト型損保初】MS&ADインターリスク総研と降雹予測モデルの構築および精度検証を目的としたPoC(概念実証)を実施

生保少短

第一生命、第一スマート、JR東日本、Suicaの体験価値向上に向けた共創の取組みを開始

生保

太陽生命、重度ガン前払特約の取扱いを開始

生保

太陽生命、益田信用組合を通じ、『長生きMy介護』の販売を開始

損保

三井ダイレクト損保、ANAの保険「明日へのつばさ」自動車保険提供開始