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SBI損保、「東和銀行がおすすめするSBI損保の実額補償がん保険」提供開始

SBI損保と、株式会社東和銀行(以下「東和銀行」)は、2022年5月18日(水)から、東和銀行の預金口座保有者を対象に「東和銀行がおすすめするSBI損保の実額補償がん保険(※1)」の提供を開始する。
「東和銀行がおすすめするSBI損保の実額補償がん保険」は、入院費用も、手術費用も、通院費用(※2)も、かかった分を支払う実額補償の団体保険である。公的保険診療だけでなく全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するので、万一がんに罹患した際も、患者さまは自身が望む最適な治療を受けることができる。「東和銀行がおすすめするSBI損保の実額補償がん保険」では、東和銀行を団体契約者とすることで、東和銀行の預金口座を持っているお客さまには一般に比べ割安な保険料で加入することが可能となる。
SBIグループでは「地方の主たる経済主体との価値共創を通じ、地方創生に向け積極的に貢献」することを全体戦略とし、これまでも各地域の金融機関との資本業務提携、パートナー企業と共同で設立した地方創生パートナーズの活用、地方創生を目的としたファンドの設立・運用などに取り組んできた。東和銀行とも共同ファンド設立のほか、昨年4月に2店舗目の東和銀行SBIマネープラザの運営を開始しており、地方創生の具現化に向けた取り組みを共同で継続的に推進している。
SBI損保もSBIグループの一員として、地方創生を具現化する個別戦略に基づき、地域金融機関との業務提携・商品提供を拡大してきた。このたびの「東和銀行がおすすめするSBI損保の実額補償がん保険」の取り扱い開始により、今後東和銀行と連携を深め、お客さまがより満足するサービスを提供していく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」の団体保険である。
※2 通院治療費は契約ごと(5年ごと)に1,000万円までとなる。

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