SBI損保、松本信用金庫における「SBI損保のがん保険」団体保険導入に合意
SBI損保と、松本信用金庫は、松本信用金庫の口座保有者を対象に、「SBI損保のがん保険[自由診療タイプ](がん治療費用総合保険)」団体保険(以下「団体がん保険」)を2022年度内に導入することで合意した。
SBI損保のがん保険[自由診療タイプ]は、お客さまに合った最良の治療を受けてもらうため、日進月歩のがん治療に即応して治療費を実額補償する商品である。団体がん保険では、松本信用金庫を団体契約者とすることで、松本信用金庫の口座を持っているお客さまには手頃な保険料で加入することが可能となる。
SBIグループでは「地方の主たる経済主体との価値共創を通じ、地方創生に向け積極的に貢献」することを全体戦略とし、グループを挙げてさまざまな取り組みを進めている。すでに松本信用金庫では、個人向けローンの利用者向けに、SBI生命の全疾病保障付団体信用生命保険を提供している。
SBI損保もSBIグループの一員として、地方創生を具現化する個別戦略に基づき、地域金融機関との業務提携・商品提供を拡大してきた。このたびの団体がん保険の導入により、今後松本信用金庫との連携を深め、お客さまがより満足するサービスを提供していく。