新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

トーア再保険、本社ビル使用電力の再生可能エネルギー由来電力への切替えを発表

トーア再保険は、同社本社ビル使用電力について、CO2を排出しない再生可能エネルギーに由来する環境価値を活用した、実質的にCO2フリーとなる電力を2022年3月から導入した。
2016年発効のパリ協定では、(1)世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすること、(2)そのため、できるかぎり早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には、温室効果ガス排出量と(森林などによる)吸収量のバランスをとることを、長期目標として掲げている。
「社会の安心を支えるトーア再保険」を企業理念として掲げる同社は、気候変動対策の推進を重要課題の1つと位置づけており、今後も脱炭素社会の実現に向けた様々な取り組みを進めていく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

太陽生命、太陽生命くつきの森林『どんぐりプロジェクト』を実施

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)上山市西山エリア『共創するいのちの里山づくり』を実施

損保

三井ダイレクト損保、「GREEN LIGHT-UP Project」(グリーンライトアッププロジェクト)に参加

生保

ソニー生命、太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈園を決定

生保

富国生命、宮城県立船岡支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」開催

損保

アニコムグループ、最先端の高度医療を提供する 『JARVISどうぶつ医療センターTokyo』メディア向け内覧会を開催

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)『いのち輝く明るい森林づくり』実施

損保

共栄火災、「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」でユニセフに浄水剤570万錠分を寄付

生保

FWD生命、NPO法人全国福祉理美容師養成協会のがん患者に向けた医療用ウィッグ寄贈プロジェクトを支援

損保

SBI損保、「ピンクリボン月間」に乳がんを“知る・伝える・支える”活動を展開