損保ジャパン、松戸市と『地方創生SDGsに関する包括連携協定』を締結
損保ジャパンは、松戸市と『地方創生SDGsに関する包括連携協定』を1月24日に締結した。
松戸市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取組を原動力とした地方創生を総合的かつ効果的に推進するため、松戸市地方創生SDGs推進本部を今年度設置した。また、松戸市は、市民・企業・各種団体などのステークホルダーとのパートナーシップを推進し、「経済・社会・環境」の三側面の調和を保ち、現世代と将来世代がともに安全・安心に暮らせる持続可能な優しいまちを実現させる取組を進めることにより、我が国や世界のSDGs達成に貢献することを宣言している。
損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、松戸市の地方創生SDGsの推進に貢献するため、昨年度より松戸市と協議を重ねてきた。
損保ジャパンの地方創生SDGsに関する各種ノウハウを活かして、幅広い分野で地域活性化に貢献するため、このたびの松戸市との包括連携協定締結に至ったものである。
◆協定の主な内容
(1)地方創生SDGsの推進、・実現に関すること
(2)災害対策に関すること
(3)地域の案全・安心に関すること
(4)健康増進に関すること
(5)高齢者支援に関すること
(6)障害者支援に関すること
(7)子育て支援に関すること
(8)教育支援に関すること
(9)女性の活躍推進に関すること
(10)地域産業の振興・支援に関すること
(11)文化・芸術・観光振興に関すること
(12)環境保全に関すること
(13)スポーツを通じた共生社会の実現に関すること
(14)その他、前各号に掲げるもののほか、目的を達成するため必要な事項に関すること