三井住友海上、地方創生サミットを開催
三井住友海上は、 2月8日にオンライン形式による「地方創生サミット」を新たに開催する。地方創生への社会的関心の高まりを受け、本サミットのテーマは「SDGs・脱炭素・DXによって進化する地方創生の今」としている。
三井住友海上は、今後も自治体や地域金融機関、商工団体等と連携し、地域企業のSDGs支援や災害対策支援の提供等、地方創生に資する取組みの推進を通じて、多様化する地域課題の解決や地域の活性化に貢献していく。
1.概要
地方創生を所管する内閣府主導で「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を軸に、活力ある地域社会の 実現を目指す施策が推進されている。さらに、内閣府がSDGs推進に向けて、自治体と金融機関の連携が重要との方針を立てたことにより、自治体や地域金融機関の地方創生に資する取組みへの機運が高まっている。
こうした流れを踏まえ、本サミットでは各界の著名人を招き、これからの地方創生について内閣官房や専門家による基調講演を行う。また、脱炭素や少子高齢化等を背景に、今後自治体に求められる 役割を、取組事例の紹介や意見交換等を通じて考察する。さらに、最先端の自治体DXや官民連携による地域活性化等のテーマごとに、自治体やスタートアップを招いてセッションを行う。
2.詳細内容
(1)日時 :2022年2月8日(火)13:00~17:00
(2)開催方法 :Zoomによるライブ配信