損保ジャパン、【働き方・仕事のやり方改革】社内副業人材による採用活動をスタート
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損保ジャパンは、全社員が採用活動に関わり、会社の存在意義を再認識するとともに、社員一人ひとりの仕事の意義を振り返り、働きがいの向上につなげるため、社内副業制度「SOMPOクエスト」を活用した採用活動の取組みを、2021年10月から開始しました。 損保ジャパンは、「Diversity & Inclusion」の加速と社員の働きがいを高めることで、これまで以上にお客さまへの新たな価値を創出し、社会へ貢献し続けるために、「働き方・仕事のやり方改革」に取り組んでいる。本取組みの一環として、社員一人ひとりが自身の強みや専門性を最大限に発揮し活躍できるよう、多様な人材育成施策を展開している。
これまでは全国の各地域で実施している採用活動において、対応する社員は、人事部や各部署の所属上長が指名していた。
新たな取り組みでは「SOMPOクエスト」を通じて、全国の社員が「自主的」に採用活動に取り組むことができるようになった。この取組みは会社の未来を創る学生の採用に携わりたいという社員の思いを後押し、多様な経歴・強みを持った社員が採用活動に参画するようになっている。
また、社員の主体的な挑戦を通じて、会社の存在意義や一人ひとりの仕事の意義を再認識し、働きがいやエンゲージメントの向上につなげていく。