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損保協会、協会長ステートメントを発表

損保協会は、協会長ステートメントを発表した
1.はじめに
「私たちの日常生活や企業活動に大きな影響を与えてきた新型コロナウイルスの感染者数は、官民一体となった感染対策により、下降傾向にあります。新しい変異株の出現を踏まえた水際対策強化が行われるなど、依然予断を許さない局面が続くものの、一人ひとりの感染予防の励行や世界トップ水準のワクチン接種率の実現などを背景に国内の状況が改善しつつあることを歓迎するとともに、あらためて、医療従事者をはじめとするすべてのエッセンシャルワーカーの方々に深く感謝申し上げます。
当協会および会員各社は、改定した「新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に基づき、リモートワークの推進や対人距離の確保を軸にした対策を引き続き徹底しています。また、保険の引受けから保険金支払いに至るまで、便利で速い、非対面・非接触・ペーパーレス手続きを前提としたお客さま対応を一段と推進していくことで、社会の安心と安全を支えていきます。
この秋には、新政権も誕生しました。政府は、感染症対策を最優先しつつ、気候変動など社会課題の解決やデジタル技術を活用した未来社会の創生に取り組んでいくことを表明しています。
損保業界としても、気候変動による異常気象、激甚化する自然災害、世界的なパンデミック、社会のデジタル化の進展がもたらす利益に付随するリスクなどと引き続き向き合い、お客さまの不安を少しでも取り除きながら、課題を解決していくことに尽力してまいります。」
以下、項目のみ抜粋
2.今年度の主要課題に関する具体的な取組み
(1)気候変動に関連する取組み
①自然災害リスクへの対応強化
a.業界共同取組み
b.防災・減災に向けた取組み
c.令和4年度税制改正要望
②適正な保険金支払いに向けた取組み
③会員各社の気候変動対応支援
a.お客さま向け電子パンフレットをリリース
b.その他
(2)非対面・非接触・ペーパーレスの推進
①自賠責保険の効率化に向けた検討
②ペーパーレスの推進
(3)リスクへの備えの一段の強化
①2021年度「デジタルの日」特別記念対談
②事業者向け保険の普及促進
(4)高校生を中心とした損害保険リテラシー向上
①高校生の損害保険リテラシー向上に向けた取組み
②損害保険リテラシー調査結果
(5)その他各課題への取組み
①ADRで受け付けた苦情・相談情報の活用推進
②地震災害への備え
③保険募集人の品質を支える取組み
④新興国市場への各種支援
3.おわりに
「協会長としての活動も折り返し地点に近づいてきました。
お客さまの利益と利便性のため、当協会の現行中期基本計画に掲げた3つの柱、「持続可能なビジネス環境の整備」、「災害に強い社会の実現」、「損害保険リテラシーの向上」の実現に向けて、関係者の皆さまとともに成果を積み上げることができています。
一方、気候変動対応は緒に就いたばかりである。また、withコロナというビジネス環境への適応や特定の住宅修理業者からお客さまを守る取組みなどを緩めることはできません。
お客さまの安心・安全を支え続ける社会インフラとしての役割・機能を持続的に果たせるよう、会員各社と一体となって、主要課題に真摯に取り組んでいく所存である。
引き続き皆さまのご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。」
全文:https://www.sonpo.or.jp/news/release/2021/2112_05.html

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