MS&ADホールディングス、「MS&AD統合レポート」が「ゴールド・アウォード(優秀企業賞)」を受賞
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MS&ADホールディングスは、今般、WICIジャパン統合リポート・アウォード2021において、「ゴールド・アウォード(優秀企業賞)を受賞した。2018年に受賞した「統合報告優秀企業大賞」に相当し、2度目の受賞となった。
授賞式は、今年で14回目を迎えるWICIシンポジウムで行われ、同社広報・IR部長金子美和子氏が出席し、同賞の審査委員長を務めるSESSAパートナーズ株式会社チーフアドバイザー兼三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社委嘱アドバイザー松島憲之氏より表彰を受けた。
松嶋審査委員長より、受賞理由として「財務・非財務情報の統合性に加え、時間的な統合性も示している」「マテリアリティ特定が、大きなテーマ設定だけではなく、具体的な施策も示されている」「社会課題と自社の事業機会を直結させた統合思考経営(Integrated Thinking Management)が実践されている」との評価を得た。
また、受賞者代表のコメントとして、金子氏より「当社グループは、社会との共通価値の創造(CSV)に基づく経営を展開している。統合レポートの制作が経営にも社内にも浸透して、CSV経営を推進する基盤のドライバーになってきた。今後は、グローバルでも通用する統合レポートをめざしたい」旨表明した。
MS&ADインシュアランスグループは、今後も、ステークホルダーとのエンゲージメントを深めるべく、積極的なコミュニケーションを展開していく。