SBI損保、入院費の自己負担が実質0円になる医療保険を販売開始
SBI損保は、入院費の自己負担が実質0円となる実損補償タイプの医療保険(医療費用保険)を11月1日から販売する。
SBI損保の医療保険は、入院時に負担する治療費用をかかった分だけ無制限に補償する保険である。入院費用の実額のみを補償するため、保険料は合理的な水準に抑えられている。現在、国内で販売されている医療保険(入院保険)は大半が「日額給付型・定額給付型」であり、今回同社が発売する医療保険は極めて斬新な医療保険となっている。※
「日額給付型・定額給付型」の医療保険は、入院一日あたり、手術一回あたり定額の給付金を支払う保険であるが、傷病の種類や治療内容、差額ベッド代等によって、患者さまが負担する治療費は一人ひとり異なり、定額給付の保険では十分な補償が得られない場合もある。同社が発売する新しい医療保険は「実損補償型」であり、お客さまが治療費の心配をすることなく、高度先進医療を含む自身の希望する最善の治療を選択することができる。
※当面「健康口座」を通じてのみ販売する。