SBI損保、日本最大の金融ITフェア「FIT2021」のセミナーに登壇
SBI損保は、10月14日に開催された、FIT2021(金融国際情報技術展、以下「FIT展」)のセミナーに登壇した。FIT展とは、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」で、今年は10月14日と15日の2日間にわたって開催された。
SBI損保はシンプレクスとともに「DX時代における基幹システム移行の勘所」をテーマにセミナーを行った。同社からは代表取締役社長の五十嵐正明氏と情報システム部部長の齋藤敏貴氏が登壇し、SBI損保が推し進めているDX戦略や、シンプレクスとともに取り組んだがん保険の基幹システム移行について説明した。