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SBI損保、【損害保険業界初】JATTO・DRP 先進安全自動車の電子制御装置整備(エーミング)に関する提携を発表

SBI損保は、一般財団法人日本技能研修機構(以下「JATTO」)、DRPネットワーク株式会社(以下「DRP」)と3社合同で、先進安全自動車に搭載された電子制御装置整備(以下「エーミング」)を全国で可能とするネットワークを構築する。このような取り組みは、損害保険業界初※1となる。2021年9月時点(JATTO調べ)
2021年11月以降発売の国産新型車両には衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化されるなど、新たな電子制御装置が多くの車両で搭載され始めている。今後車両の修理には、エーミングを適正に行うことが必要不可欠となる。SBI損保、エーミングに関して業界をリードするJATTOおよびSBI損保の全国の主要な提携工場のネットワークを構成しているDRPの3社提携により、SBI損保のお客さまの車を、迅速かつ適正にエーミングできる体制の構築を実現する。
われわれ3社は本取り組みを通じ、より多くのお客さまの安心と安全のために確実な車両整備を提供するとともに、自動車整備業界の健全な発展に寄与していく。

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