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東京海上日動、【業界初】太陽光発電事業者向けの新たな保険制度を創設

東京海上日動は、太陽光発電事業を取り巻く課題解決に貢献し、太陽光発電事業の健全な発展を支援する新たな保険制度を創設する。21年12月から、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)を契約者、FIT(※)認定事業者を被保険者として、太陽光発電設備の廃棄費用や賠償資力の確保に特化した商品を業界で初めて提供する。
(※)FIT制度…FITとは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度
固定価格買取制度が導入されて以降、太陽光発電設備の導入は急速に拡大している。一方で、近年増加する自然災害による太陽光発電設備への被害に対する安全面の不安や、環境への影響等をめぐる地域の懸念が顕在化しており、太陽光発電事業者と地域の共生も再エネ普及の大きな課題の1つとして、解決策が求められている。
2020年成立の改正エネルギー供給強靱化法では、22年7月より10kW以上の事業用太陽光発電事業者に対して、太陽光発電設備の廃棄費用の外部積立が義務化される予定である。また、廃棄費用の積立前・積立中の自然災害等に対応するため、2020年4月より「火災保険や地震保険等の加入の努力義務化」を定めるほか、「万一の賠償資力の確保」や「サイバーセキュリティ対策」を求めるなど、太陽光発電事業者をめぐる環境やリスクは大きく変化している状況である。
このような中、同社は、太陽光発電設備の普及・促進を図るJPEAと連携し、政策の実現に貢献するとともに、太陽光発電事業者の課題解決を目指し、「廃棄費用の外部積立前や積立中における廃棄費用」、「太陽光発電設備の所有・使用・管理等や急増するサイバーリスクに備える賠償責任リスク」などを補償する業界で初めての保険制度を構築した。
FIT制度認定を受けた太陽光発電事業者向けに、21年12月より専用保険を提供する。加入対象者は、設備容量10kW以上2,000kW以下の事業用太陽光発電設備を所有する認定事業者。
同社では、本制度を広く展開し、太陽光発電事業者の廃棄費用や賠償資力を確保することで、太陽光発電事業の健全な発展と、再生可能エネルギーの更なる普及を支援していく。
今後も、グリーン・トランスフォーメーション(GX)タスクフォース等を通じて、お客様のカーボンニュートラルの実現・脱炭素社会への移行に向けた取り組みを支援し、産業の成長・発展に貢献していく。

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