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SBI損保のがん保険を推奨する医師、100名中93%に

SBI損保では、「SBI損保のがん保険 自由診療タイプ(がん治療費用総合保険)」(以下「SBI損保のがん保険」)が、エムスリー株式会社の「AskDoctors評価サービス」による再評価の結果、保険商品で唯一の「医師の確認済み商品」として引き続き認定された。SBI損保のがん保険に対する医師100名の推奨意向は93%、使用意向は85%と、いずれも前回調査を大幅に上回った。
「AskDoctors評価サービス」(https://askdoctorslab.jp/)とは、エムスリーが運営する、日本の医師の9割以上(30万人以上)が登録する日本最大級の医療従事者向け専門サイト「m3.com」の会員医師が商品に対して、資料や実験データ、商品の使用等で客観的に評価を行い、一定基準を満たした商品には認証を与え、ロゴマークを付与するサービスである。
【調査結果と評価】
1. 100名中93%の医師が「他の人に勧めたい」と回答
がんの診療に直接携わる医師100名に対し、「SBI損保のがん保険」について「他人への推奨意向」に関する調査を行った。 2018年5月の、前回調査時の87%を大きく上回り、93%の医師が「他の人に勧めたい」と回答され、引き続き「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定された。
2. 100名中85%の医師が「自身も利用したい」と回答
SBI損保のがん保険の「医師自身の使用意向」に関する調査も行った。 85%の医師が「自身も利用したい」と回答し、前回調査時の75%を大幅に上回る結果となり、使用意向に関しても引き続き「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定された。
3.補償内容を高く評価
回答された医師のコメントには、保険診療だけでなく先進医療や自由診療も実額補償するSBI損保のがん保険の補償内容を高く評価するものも多く見受けられた。このような補償内容であれば、世界中でがん治療の進歩が著しいにもかかわらず、国内で未承認の治療法・薬剤が多い現状に即しており、がん治療の選択肢が増えると考える医師が多いと判明した。
【回答医師のコメント例】(※あくまで医師個人の印象)
・先進医療が対象になっていることに加え、海外のガイドラインに記載のある現在未承認の治療も補償の対象にしているところが、タイムラグなく治療を選択できるので良いと思うから。(産婦人科・男性・42歳)
・がんの個別治療の希望が増えており、その一方で保険診療でカバー出来る治療には限界がある。自由診療にすると今の保険制度では全て自費となってしまう。医療機関と相談して患者自身のがんに自由診療を含めた適切な治療が為されることが望ましいと考えるから。(緩和ケア内科・男性・58歳)

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