SBI損保、がん治療費の自己負担が実質“0円”に「筑邦銀行がお薦めするSBI損保の実額補償がん保険」提供開始
SBI損保と株式会社筑邦銀行(筑邦銀行」)は、2021年7月20日より、筑邦銀行の預金口座保有者を対象に「筑邦銀行がお薦めするSBI損保の実額補償がん保険」のサービスを開始する。
「筑邦銀行がお薦めするSBI損保の実額補償がん保険」は、公的保険診療の対象となるがん治療費の自己負担分に加えて、先進医療および自由診療の対象となるがん治療費も実額補償する団体保険である。筑邦銀行を団体契約者とすることで、手頃な保険料で加入することが可能となる。
SBIグループでは「地方創生への貢献」を重要な経営戦略として、これまでも各地域の金融機関との資本業務提携、パートナー企業と共同で設立した地方創生パートナーズの活用、地方創生を目的としたファンドの設立・運用などに取り組んできた。SBI損保も、グループの中核保険会社の一つとして、SBIグループのオープンアライアンス戦略の下で、地域金融機関との業務提携・商品提供を拡大してきた。
筑邦銀行は2022年12月に創立70周年を迎える地域金融機関で、お客さまや地域との新たな価値の創造に取り組んでいる。具体的には、既存の金融サービスの深化と、時代に即した新たなサービスの提供を積極的に行っている。
SBIグループと筑邦銀行とは、すでに「株式会社まちのわ」の共同設立や、筑邦銀行SBIマネープラザなどを通じ、地方創生の具現化に向けた取り組みを共同で推進している。このたびの「筑邦銀行がお薦めするSBI損保の実額補償がん保険」の取り扱い開始により、さらに両社の関係を深化させることで、よりお客さまが満足できるサービスを提供していく。