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損保ジャパン、SOMPOリスクマネジメント、エルテスが風評リスク対応費用保険を発売

損保ジャパン、SOMPOリスクマネジメント(以下「SOMPOリスク」)および株式会社エルテスは、近年、新型コロナウイルスの中でインフォデミック※やフェイク情報などによる風評リスクが社会問題となるなか、企業の社会的評判や製品サービスのブランド価値を守るためのソリューションを3社で開発し、2021年6月から発売した。
※「情報の急速な伝染(Information Epidemic)」を短縮した造語。正確な情報と不正確な情報(デマ・フェイク情報)が混じり合い、急速に拡散し、社会に影響を及ぼすこと。
●背景
近年、大量の情報が氾濫するなかで、不正確な情報や誤った情報が急速に拡散し、企業の規模や業種・業態にかかわらず風評被害を受ける可能性が増大している。また、SNSの急速な普及に伴い、自社事業に対するネット上の書き込み投稿を監視する企業も増えている一方で、自社事業とは全く関係ないところに端を発した風評により、予期せぬ影響を受けることもある。
そこで、損保ジャパン、SOMPOリスク、エルテスの3社は、風評リスクを移転または軽減させるソリューションとして、平時・有事の両面において有効なリスク対策サービスと保険を組み合わせた「ハイブリット型保険ソリューション」を開発した。
●概要
損保ジャパンは、風評リスクが顕在化した時に発生するメディア対応費用・弁護士相談費用など、事業者が支出する各種費用の補償とともに、「AI活用のネット監視サービス」と「緊急時サポート総合サービス」を自動付帯することにより、平時・有事の両面において有効なリスク対策サービスを提供する。
SOMPOリスクは、「AI活用のネット監視サービス※」の運用に関する窓口としての役割と、風評リスクが顕在化した時の「緊急時サポート総合サービス(ネット対応への緊急サポート、コールセンターの充実)」の仕組みの照会や連絡窓口、サービス機能の発動や調整役としての「コーディネーション機能」を担いる。
エルテスは、「AI活用のネット監視サービス」を提供する。また、風評リスクが顕在化した際に「ネットへの緊急対応サポート(クイック調査、ネット監視の強化、ネット論調の分析、ネットへの情報発信の指南など)」を提供する。
※本保険に自動付帯されるネット監視サービス。保険加入の企業に関わるインターネット上の情報(Google 検索エンジンおよび Twitter)を収集し、風評の有無をAIで判定。風評リスクが疑われる投稿等が発見された場合、アラートメールで連絡する仕組み。
●今後について
今回の「ハイブリッド型保険ソリューション」は、コロナ禍において風評リスクに晒されている中堅・中小企業の事業者に向けて、3社の強み、知見、経験を活かして開発したサービスである。今後、本サービスの販売をとおして、風評被害リスクへの備えのサポートをしていく。

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