アイペット損保、ペットの保険金請求が多い傷病のランキング2021を発表
アイペット損保は、毎年行っている契約者からの保険金請求実績に基づく「保険金請求が多い傷病のランキング」を今年も発表した。また、今年は同社で契約件数の多い犬種別の調査結果についても公開している。
【調査結果】
●総合(通院・入院・手術)で最も保険金請求が多かったのは、犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」、飼い主が変化に気づきやすい傷病が上位に
●手術で最も保険金請求が多かったのは、犬は「腫瘍」、猫は「異物誤飲」
●年齢別では、犬の全年齢で「皮膚炎」「外耳炎」、猫の0歳では「猫カゼ」がランクイン
●犬種別では、調査対象の4犬種全てに共通して「皮膚炎」が上位に
【調査概要】
調査期間:2020年1月1日~12月31日
調査サンプル数:52,927件
調査方法:同社の保険金請求データを元にしたサンプル調査