新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、保険証券用封筒の一部に音声コードを導入

共栄火災は、高齢や目の不自由なお客さまに対するサービス向上の取組みとして、保険証券を発行する際に使用する専用封筒の一部に音声コード(Uni-Voice)を導入した。
「音声コード(Uni-Voice)」とは、JAVIS(日本視覚障がい者情報普及支援協会)が開発した漢字を含む文字データを記録できる2次元バーコードである。
携帯電話やスマートフォン・タブレット端末に対応しており、お客さまの手元に届いた保険証券用封筒に印字してある音声コードを専用アプリで読み込むことで、音声コードに格納された情報を音声で読み上げると同時に、テキストにて画面表示して、確認することができる。
音声コードには、封筒に記載しているメッセージや、同社からの重要なお知らせなどを搭載している。
また、封筒の音声コードがある位置には、半円の切り欠き加工がしてあり、触覚によりコードの位置を把握しやすいようになっている。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、「サイバーセキュリティナビー保険とソリューションサービスー」を開設

生保

生保文化センター、設立50周年記念~2025年度公開講演会の参加者募集開始

生保

メットライフ生命、地域共創プロジェクト「みらい楽校」糸島で初開催

生保

大同生命、「女性のためのリカレント教育推進協議会」でシンポジウムを開催

生保

明治安田生命、屋内型仕事体験テーマパーク「カンドゥー幕張」にて「めいじやすだクリニック」をオープン

生保

SOMPOひまわり生命、「MYひまわり」ポイントプログラムを改定

生保

SOMPOひまわり生命、縦型ショートドラマ『ひまわり荘へようこそ』公開

生保

SOMPOひまわり生命、ピロリ菌検査の紹介を開始

生保

PGF生命、「PGF生命マイページ」の登録者が20万人を突破

生保

明治安田生命、AIモデルを用いた「健活年齢」を特許取得