あいおいニッセイ同和損保、令和2年度東京都スポーツ推進制度唯一の「殿堂入り企業」として顕彰
あいおいニッセイ同和損保は、「明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする『特色ある個性豊かな会社』」を目指し、全社を挙げてスポーツ振興・障がい者スポーツ支援に取り組んでいる。
今般、東京都スポーツ推進企業制度における唯一の「殿堂入り企業」として、令和元年度に引き続き顕彰を受けた。
同社は、2006年に日本車椅子バスケットボール連盟日本代表と公式スポンサー契約を締結し、以来、2014年に日本障がい者スポーツ協会と公式パートナー契約を、2016年には日本身体障がい者水泳連盟とオフィシャルスポンサー契約を締結する等、障がい者スポーツ支援を中心に取り組んできた。また、2019年4月にはプロランナー川内優輝選手と所属契約を締結し、マラソンを通じて日本全国を盛り上げ、地域貢献につなげようという全国行脚プロジェクト「マラソンキャラバン」を開始した。全国各地で「観て、感じて、考える」をスローガンとした社員による大会応援を開催し、その活動を通じて得た多くの知見を、現在の取り組みにつなげている。
これらの取り組みにより、令和元年度、東京都スポーツ推進制度における「殿堂入り企業」(5年連続モデル企業の認定)となったことを受け、令和2年度も唯一の「殿堂入り企業」として顕彰に至った。