アイペット損保、ペットの支出に関する調査
アイペット損保は、犬・猫(以下、ペット)飼育者の985名を対象に、ペットの支出に関するアンケート調査を実施した。
2019年(以下、昨年)と比較すると、2020年のペット関連支出の合計金額に大きな変化はみられなかったものの、内訳では「フード・おやつ」の支出が増加傾向にあることが分かった。一方で、「病気やケガの診療費」は依然としてペット飼育者の主な支出要因として上位に挙げられており、今後もペット飼育者にとって、負担が懸念される支出の1つであることが予想される。