損保協会、「第22回自動車盗難事故実態調査結果」を発表
損保協会は、「第22回自動車盗難事故実態調査」を発表した。
本調査は、2000年度から自動車盗難防止対策の一環として、自動車本体盗難事故や車上ねらい事故の実態調査を実施しているもので、今回が22回目となる。
◆実態調査結果(概要)
・車両本体盗難の被害では、ランドクルーザーが2回連続でワースト1
・車両本体盗難1件あたりの平均支払保険金は、406.2万円と増加傾向
・盗難発生時間帯では、深夜から朝にかけて被害が多く発生
・盗難発生場所では、屋外駐車場が狙われやすく約78%を占めている
詳細:https://www.sonpo.or.jp/news/release/2020/2103_03.html