SBI損保、Kaizen Platform主催「DX Drive 2021」に協賛
SBI損保は、Kaizen Platformが主催する「DX Drive 2021」に協賛し、「SBI損保賞」(※1)として優秀な結果を残したグロースハッカー(※2)を表彰した。本イベントは2月10日(水)に開催された、「顧客体験DX」をテーマに、オンライン形式で行われたカンファレンスで、SBI損保は今回初めて協賛した。
SBIグループの経営理念のひとつでもある「金融イノベータたれ」を実践すべく、SBI損保においては「DXの推進」を経営目標に掲げている。またグループ共通の基本理念である「顧客中心主義」に基づき「CXの拡充」も経営課題ととらえており、日々、UIの改善に努めている。
SBI損保は、Kaizen Platformが主催する本イベントの趣旨「日本のDX格差を解消に向けてDXに取り組む全ての人を後押しする」に賛同し、このたびの協賛を決定した。SBI損保とKaizen Platformは、引き続き 「DX推進」「CX拡充」のため、パートナーシップを強化していく。
※1 SBI損保のUI改善に高い効果が認められる施策を講じた個人を対象とする表彰
※2 Kaizen Platformにおけるグロースハッカーとは、Webサイトや動画クリエイティブの改善によって、顧客(SBI損保など)のサービスをグロースさせる、DX事業をサポートするのに欠かせない存在のこと