三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、「オンラインSDGsプラットフォーム」の取組みを推進
三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損保は、1月28日にオープンしたオンラインSDGsプラットフォーム「Platform Clover」を活用し、産官学民のSDGs取組をサポートしていく。
「Platform Clover」は社会的課題とノウハウをSDGsの17のゴールに紐づけて見える化し、課題解決に向けた協働や協創を実現するサイトである。MS&ADインターリスク総研が開発の一部を担った。
MS&ADインシュアランスグループはレジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて自治体や商工団体、金融機関等と連携し地域の自治体や企業等に対するSDGsの普及啓発や取組支援を推進している。さらに今後は「Platform Clover」の活用案内により、SDGsに取り組む企業の課題やノウハウの見える化、企業間のマッチングを促し、全国のSDGs取組の活性化を推進していく。