太陽生命、「第6回サステナブルファイナンス大賞・優秀賞」を受賞
太陽生命は、一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)(*1)が実施する第6回サステナブルファイナンス大賞において、優秀賞を受賞した。
サステナブルファイナンス大賞は、一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)が、日本のグリーン&サステナブルファイナンスの分野で目覚ましい活躍を展開した金融機関、企業等を表彰するものである。
同社の受賞は、新型コロナウイルス感染症等による入院を対象とした「感染症プラス入院一時金保険」の販売という本業を通じた社会貢献実績のほか、コロナワクチン債や寄付付きグリーンローンなどの積極的なESG投融資が評価されたもの。
同社は、2007年3月に日本の生命保険会社として初めて「責任投資原則(PRI)」(*2)に署名し、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)の課題に十分配慮し、持続可能な社会の実現に向けた資産運用を行っており、受賞理由となった案件以外にも別紙のようなESG投融資の取組みを行っている。
今後とも、生命保険事業による社会課題の解決および責任ある機関投資家としてのESG投融資の推進の両面を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していく。