損保協会、2019年度冬季の水道凍結事故による保険金支払の実態調査
損保協会北海道支部では2019年度冬季(2019年12月~2020年3月)に北海道内で発生した水道凍結事故による火災保険の支払件数・支払保険金にかかる実態調査を実施した。
本調査は2007年度から実施しており、今回が12回目となる。
2019年度冬季の北海道における水道凍結事故による保険金支払件数は4,050件、支払保険金は25億6,287万円となり、前年度と比べて支払件数は約1割増加、支払保険金は約3割増加した。
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損保協会北海道支部では2019年度冬季(2019年12月~2020年3月)に北海道内で発生した水道凍結事故による火災保険の支払件数・支払保険金にかかる実態調査を実施した。
本調査は2007年度から実施しており、今回が12回目となる。
2019年度冬季の北海道における水道凍結事故による保険金支払件数は4,050件、支払保険金は25億6,287万円となり、前年度と比べて支払件数は約1割増加、支払保険金は約3割増加した。