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三井住友海上、3つの領域で2020年度IT賞を受賞

三井住友海上は、今般、公益社団法人企業情報化協会(以下「IT協会」)が主催する2020年度(第38回)IT賞において、「IT賞(顧客・事業機能領域)」、「IT賞(社会課題解決領域)」、「IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)」を受賞した。
なお、「IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)」は、MS&ADシステムズ株式会社との連名での受賞となる。
同社は、お客さま体験価値や業務生産性の向上に資するDX(デジタルトランスフォーメーション)をグローバルベースで推進している。今後も、こうした取組の推進基盤となる先進デジタル技術を活用した商品・サービスの開発を積極的に取り組んでいく。
1.「IT賞」の概要
わが国の産業界において“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果を挙げたと認められる企業・団体を表彰する制度で、1983年に創設された。
38回目となる今回は、計37件44社が受賞した。
※詳細は、IT協会のWebサイトを参照。
https://www.jiit.or.jp/im/award.html
2.同社の受賞内容・受賞理由について
(1)IT賞(顧客・事業機能領域)
代理店の営業活動を強化する「MS1Brain※1」の機能で、代理店の募集人に対してインテリジェントな支援を実現するとともに、代理店経営者向けにデータドリブンな経営管理サービスを提供している点が評価された。コロナ禍で代理店のBCPに貢献し、定量的な導入効果が測定されるとともに、今後も効果が期待されることから、販売チャネル支援の先進例として受賞した。
(2)IT賞(社会課題解決領域)
同社が保有する事故データ等に加え、取引先企業・パートナー等の保有するデータを含むさまざまなデータを活用し、リスク分析やリスクモデルの開発等を行う「RisTech※2」において、保険の枠にとどまらないリスクマネジメント等、新たな価値を提供する点が評価された。こうした活動は、保険業界を超えた領域にも広がる可能性があり、他の模範として今後の展開に期待できる事例として受賞した。
(3)IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)
「Salesforceを活用したBPR※3取組」では、従来の紙やファックス、メール等で対応していた各種申請・報告業務をシステム化する「ワークフローシステム」を開発する など、押印レス、ペーパーレス、タッチレスの推進を通じて、コロナ禍以降のニューノーマルな働き方を支える取組が評価された。
※1:2019年11月1日(ニュースリリース)「AIを活用した新たな代理店システム「MS1Brain」を開発
※2:2020年9月11日(ニュースリリース)「RisTech」を新たなデータサービス事業として開始
※3:ビジネスプロセス・リエンジニアリングの略称である。既存の組織や業務を根本的に見直し、プロセスの視点で職務、業務フロー、管理機構、情報システムを再設計することで、業務の効率化を高める企業改革手法である。

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