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共栄火災、募集人向けに「AI-OCRによる自動車保険証券等読み取りシステム」を開発

共栄火災は、このほど、募集者に活用してもらう「AI-OCRによる自動車保険証券等読み取りシステム」を株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(東京都中央区)、株式会社アイリックコーポレーション(東京都文京区)と共同で開発し、募集者の事務負荷軽減と、お客さまへのスピーディーな見積書の提示を実現した。
AI-OCRは、従来のOCR(画像データのテキスト部分を読み取り、文字データに変換する技術)にAI技術を組み合わせることで、機械学習による文字認識率の向上や、帳票フォーマットを設計せずに必要情報の抽出を可能とする新たな技術。
一般的なOCRの「定型フォーマットを読み取る」という機能にAIが組み合わさることによって、保険会社ごとに異なるフォーマットの保険証券から、自動車保険の見積書作成に必要な情報のみを判別して読み取り、文字データに自動的に変換、共栄火災代理店システムの「自動車保険見積書作成画面」に貼り付けて利用することが可能となる。
・AI-OCRによる自動車保険証券等読み取りシステムについて
同社では、募集者から「保険会社によって、同じ補償内容であっても証券上の表記は異なる場合が多く、証券のレイアウトも異なることから、他社の証券を見ながら見積書を作成するのに非常に手間がかかる」「お客さまの目の前でサッと見積書が作れるようなツールを開発してほしい」との要望がある中で、募集者の事務負荷軽減とともに、お客さまへのスピーディーな見積書の提示を実現するため、新たに「AI-OCRによる自動車保険証券等読み取りシステム」を開発、本年10月にリリースした。
募集者が本システムを活用することで、国内の保険会社が取り扱う自動車保険を対象に(注)、証券画像の撮影からAI-OCRによる解析と情報抽出、同社代理店システムの「自動車保険見積書作成画面」へのデータ貼り付けまでにかかる時間が数分程度で完了し、見積書作成に要する時間が大幅に短縮される。
また、同社が提供する「KITたぶ」(タブレット端末用の代理店システム)を併用すると、端末に内蔵されているカメラ機能を起動して証券画像の撮影から見積書作成、契約手続き、契約計上までをシームレスに行うことができるようになり、募集者の事務負荷が大きく軽減される。
(注)本システムは、保険会社の制限はなく、国内のあらゆる保険会社の自動車保険に対応している。
お客さまにおいても、現在加入の保険会社にかかわらず、手元にある保険証券を用意するだけで、自動車保険の提案や保険料の見積り、契約締結などの手続きを、待ち時間なくスムーズに進めてもらえるようになる。
同社は、今後も、お客さまの利便性の向上と、募集者の事務負荷軽減を実現する代理店システムの提供に向けて、デジタルトランスフォーメーションの取組みを加速させていく。

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