SBI損保、浜松いわた信用金庫にて「SBI損保のがん保険」団体保険のサービス開始
SBI損保と浜松いわた信用金庫は、10月23日より、浜松いわた信用金庫の預金口座保有者を対象に「浜松いわた信用金庫×SBI損保実額補償がん保険」(※1)のサービスの案内を対象のお客さまへ順次、開始する。静岡県の信用金庫におけるSBI損保の団体がん保険の制度導入は初となる(※2)。
このたびのサービス提供は、ネットにおける保険販売に実績と経験を持つSBI損保と、地域に根差して着実に顧客基盤を拡充させてきた浜松いわた信用金庫が全面的に手を組むことにより、お客さまに協同して有益な商品を供給できるばかりでなく、ネットとリアルのいっそうの融合を加速させる目的で実現した。
「浜松いわた信用金庫×SBI損保実額補償がん保険」は、変化するがん治療に即応し、がんの治療費補償に特化している。希望する最善のがん治療を選択し、安心して治療に専念するための治療費を徹底して備える団体向け補償制度となる。
引受保険会社のSBI損保が直接契約を取り扱い、浜松いわた信用金庫はダイレクトメールを通じた加入勧奨により、預金口座保有者に保険を案内することができる。また、浜松いわた信用金庫を団体契約者とすることで手頃な保険料で加入することが可能である。
※1 SBI損保が提供する「がん治療費用総合保険」のペットネーム
※2 2020年10月 SBI損保調べ