ソニー損保、AIを活用した運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE」が2020年度グッドデザイン賞を受賞
ソニー損保は、ソニーおよびソニーネットワークコミュニケーションズと共同で開発した、AI活用による運転特性(*1)連動型自動車保険「GOOD DRIVE(グッドドライブ)(*2)」について、2020年度グッドデザイン賞を受賞した。
グッドデザイン賞は日本デザイン振興会が主催するもので、1957年に開始された、あらゆる業界の製品・サービスなどが審査・選出される総合的なデザイン推奨制度である。
(*1)ここでは、「アクセル、ブレーキ、ハンドル、スマートフォンの操作状況」を「運転特性」と称している。これらの運転特性を計測し、事故リスクの度合いを「運転スコア(100点満点)」として表示する。
(*2)「GOOD DRIVE」は、ソニー損保の登録商標である。なお、同商品は、ソニー損保の自動車保険に特約(特約名:やさしい運転特約)をセットしたものである。