損保協会四国支部、愛媛・高知・徳島の3県警と連携し高齢者の交通事故防止啓発
損保協会四国支部では、同支部愛媛・高知・徳島県の3損保会と同3県の警察本部交通企画課が連携し、9月21日(月)から始まった「秋の全国交通安全運動」に向け、初めてテレビ出演・パブリシティによる高齢者交通事故防止啓発の取組みを実施した。
これは、四国4県は交通事故死者数のうち高齢者の割合が高く、2019年中の高齢者人口10万人当りの交通事故死者数が高い傾向(香川:8位(9位)、愛媛:29位(10位)、徳島:2位(同16位)、高知:3位(17位))であるため実施したものである。※( )内は一昨年順位
なお、香川県は本年12月の年末年始の交通安全運動期間に同様の活動を実施する予定である。