SBI損保、手話・筆談サービスに文字チャットサービスを追加
SBI損保はプラスヴォイスが提供する代理電話サービスを活用し、文字チャットサービスの提供を8月21日より開始する。お客さま一人ひとりのコミュニケーション方法にあった対応を行えるよう、現在の「SBI損保の手話・筆談サービス」にサービス追加するものである。
スマートフォンやパソコンに文字を打ち込むことで、手話や筆談が困難な人にもスムーズに各種手続きや問い合せ等を行うことができることから、耳や言葉の不自由なお客さまのさらなる利便性向上のため本サービスの導入に至った。
◆「SBI損保の手話・筆談サービス」概要
本サービスでは、スマートフォンやパソコンを通じて耳や言葉が不自由な人のコミュニケーションの仲介を行うプラスヴォイスの「代理電話サービス」を使用する。お客さまからの申し出に対し、「SBI損保の手話・筆談サービス」のオペレーターがお客さまに代わってSBI損保へ電話し、契約手続きに関する問合せや事故発生時の事故受付、ロードサービス手配などの内容について手話、筆談、文字チャットのいずれかで通訳を行う。
◆サービスの利用対象となるSBI損保商品
・SBI損保の自動車保険(個人総合自動車保険)
・SBI損保のがん保険 自由診療タイプ(がん治療費用保険)
・SBI損保の火災保険(住まいの保険)