新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保協会、令和2年7月豪雨で被災者へのチラシを作成

損保協会では、消費者庁と連携して「令和2年7月豪雨で被災された皆様へ」と題した注意喚起のチラシ(A4両面)を作成した。
従来から消費者庁などの行政機関と連携した、より効果的で幅広い啓発・情報提供を検討しており、本チラシの作成はその一環で取り組んだものである。台風や豪雨、地震などの大規模自然災害等の発生時には、災害に便乗した悪質商法や消費者トラブルが発生する傾向にあり、近年は相談件数が増加しているほか、手法も悪質化している。本チラシには、同協会会員会社の照会窓口・そんぽADRセンター・自然災害等損保契約照会センター・住宅修理サービスに関する注意喚起情報等を掲載しているほか、過去の豪雨で被災された皆さまから同協会に寄せられた主な相談例とアドバイスも掲載している。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

損保協会・団体

損保協会、「水災への備えに関する意識調査」を実施、水災は河川から離れていても起こる可能性あり

損保協会・団体

損保協会、協会長ステートメントを発表

協会・団体損保

損保協会、第22回「ぼうさい探検隊マップコンクール」入選作品決定

損保

損保ジャパン、男性更年期の取組みをスタート

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなで被災地応援プロジェクト」被災地で復旧支援活動を行う団体へ約767万円を寄付