SBI損保と飯能信用金庫、団体がん保険を導入することで合意
SBI損保と飯能信用金庫は、飯能信用金庫の口座保有者向けに、SBI損保の「団体がん保険(がん治療費用総合保険)」(以下「団体がん保険」)を導入することで合意した。
SBI損保は、「地方創生」への寄与を経営戦略として掲げるSBIグループの一員として「より多くのお客さまの生活に、より大きな安心をお届けするために」という経営理念を掲げながら、先進医療および自由診療の対象となるがん治療費も実額補償する(※)がん保険をリーズナブルな保険料で提供している。飯能信用金庫はそのSBI損保の理念や姿勢に共感し、今回の合意に至った。
団体がん保険の導入は2020年秋を予定しており、飯能信用金庫の口座を利用するお客さまにさらなる安心を提供する。
※公的保険診療の対象となるがん治療費の自己負担分に加えて支払うが、一部例外となる場合がある。