MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス、プラスチック削減に向けたオリジナルのマイバッグ等を社員配布
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングスは、7月1日にレジ袋有料化がスタートすることを契機に、社員がオフィスシーンにおけるレジ袋やペットボトルの使用を減らし、プラスチック削減への意識改革を促す目的で、オリジナルのマイバッグ(ミニ)とマイボトルに貼るシールを社員に配布する。
レジ袋に代わるマイバッグの利用や、ペットボトルに代わるマイボトルの利用は、海洋プラスチックの削減につながり、SDGsが掲げる「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」にも貢献する。
配布にあたり、マイバッグ・マイボトル利用によるプラスチック削減や環境に配慮した行動を、日々実践する旨の「行動宣言」を社員に求めるなど、利用促進を図る。
同社グループでは、2018年に一部の社員食堂においてプラスチック製ストロー・カップの使用を廃止し紙ストロー・紙コップに切り替え、また2019年7月より環境省の「プラスチック・スマートキャンペーン」に参画し、プラスチック削減を推進している。