新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上日動、超ビジネス保険に新たなサービスを付帯

東京海上日動は、事業活動を取り巻く様々なリスクを包括的に補償する企業向け商品「超ビジネス保険」において、中小企業における法律トラブルの解決支援サービスの提供を開始する。本サービスは、弁護士ドットコム株式会社(以下「弁護士ドットコム」)との協業により実現した。
1.サービス提供の背景
国内の中小企業のうち、顧問弁護士を抱える企業の割合は19.5%、相談できる弁護士がいると答えた企業の割合は16.2%にとどまっており、事業者が弁護士に相談するハードルは高い状況にある。(出典元:日弁連「中小企業の弁護士ニーズ全国調査報告書」)
このような環境下、同社は幅広い保険商品・サービスを通じ、中小企業が抱える法務リスクへの対応を支援するサービスについて、検討を続けてきた。
弁護士ドットコムは、「専門家をもっと身近に」という理念を掲げ、人々と専門家をつなぐポータルサイト「みんなの法律相談」を運営している。この度、中小企業が抱える法律トラブルの解決を支援するため、弁護士ドットコムと協業の上、中小企業向けに新たなサービスを提供することとした。
2.サービスの内容サービスの内容
協業の第一弾として、同社が提供する事業活動を取り巻く様々なリスクを包括的に補償する企業向け商品「超ビジネス保険」の契約者に対して、2020年7月1日より、弁護士ドットコムが運営する法律相談ポータルサイトのプレミアムサービスを無料で提供する。
「超ビジネス保険」の契約者は、プレミアムサービスを通じて、他の事業者が投稿した相談内容ならびに弁護士による回答を、スマートフォン上で閲覧することができる。そのため、トラブルへの対策方法や解決に向けたヒントを、スマートフォンから手軽に調べることが可能となり、業務における法務リスクの抑制を図ることができる。「超ビジネス保険」の契約者には、顧問弁護士をおかない個人事業主や中小企業が多いため、法律トラブル解決の第一歩として活用していただくことを目指している。
なお、プレミアムサービスを無料で利用できる仕組みは、国内で初めてとなる。
3.今後の展開
同社は、今後も、中小企業が抱える様々な課題の解決を目指し、新たな商品・サービスを提供していく。また、弁護士ドットコムとの協業を通じて、日常生活の様々なトラブルにおいて発生する法律相談費用を補償する保険の提供など、多様化する法律トラブルの解決に向けた新たな商品・サービスを検討していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

アクサ損保、疾病による自動車事故の防止を目的に脳や認知機能の検査サービスの紹介を開始

生保

住友生命、AIロールプレイングシステムのレベルアップを実施

生保

明治安田生命、企画展「ペンギン展海の健康を教えてくれるいきもの」および環境教育イベントを開催

生保

マニュライフ生命、次世代の金融リテラシー向上を後押しする特別授業を実施

生保

住友生命、「Runtrip PREMIUM Plus powered by Vitalityスマート」提供開始

生保

SBI生命、「LINE公式アカウント」でデジタルカスタマーサービスを開始

損保

大同火災、【沖縄県建設業協会限定】工事総合補償制度の募集を開始

生保

ライフネット生命、「ライフネット生命レター」の電子化を開始

生損共済

こくみん共済 coop〈全労済〉、「こくみん共済 coop 文化フェスティバル2026」が2026年3月18日から開幕

生保

SOMPOひまわり生命、生成AIを活用した照会回答支援システム「AIサポちゃん」をリリース