SBI損保、筑邦銀行でがん保険取扱い開始
SBI損保と筑邦銀行は、損害保険代理店委託契約を締結し、2020年3月31日(火)から筑邦銀行のWebサイトにおいて「SBI損保のがん保険 自由診療タイプ(がん治療費用保険)」の取扱いを開始する。福岡県の地方銀行におけるこの「SBI損保のがん保険」の取扱いは筑邦銀行が初となる。
「SBI損保のがん保険」は、公的保険診療の対象となるがん治療費の自己負担分に加えて、先進医療および自由診療の対象となるがん治療費も実額補償する(※)保険であり、保険料の見積りから契約までWebサイト上でも完結可能という特長を持っていることから、筑邦銀行はその商品性と利便性に注目し、取り扱いを開始することとなった。