SOMPOホールディングス、「健康経営銘柄2020」に選定
SOMPOホールディングスは、健康経営※1に優れた企業として経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2020」に選定された。昨年度に続き、2年連続の選定となる。
あわせてSOMPOグループの12社が、経済産業省および日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2020大規模法人部門」に認定され、そのうち8社が「健康経営優良法人2020大規模法人部門(ホワイト500)」に認定された。
※1 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標。
<「健康経営銘柄」および「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」の概要>
「健康経営銘柄」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる上場企業を選定するもの。
6回目となる今回は、30業種から40社が選定された。
(選定された同社グループ会社)
SOMPOホールディングス株式会社【2年連続】
「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」とは、大規模法人のうち、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定・公表する制度。
4回目となる今回から上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定さた。
(認定を受けた同社グループ会社)
「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」
・SOMPOホールディングス株式会社【4年連続】
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社【4年連続】
・SOMPOひまわり生命保険株式会社【4年連続】
・SOMPOヘルスサポート株式会社【4年連続】
・SOMPOコミュニケーションズ株式会社【2年連続】
・株式会社プライムアシスタンス【2年連続】
・損保ジャパン日本興亜キャリアビューロー【2年連続】
・損保ジャパン日本興亜保険サービス【初認定】
「健康経営優良法人大規模法人部門」
・SOMPOリスクマネジメント株式会社【4年連続】
・SOMPOビジネスサービス株式会社【4年連続】
・SOMPOシステムズ株式会社【2回目】
・SOMPOビルマネジメント株式会社【初認定】